もしも会社を経営したら。part 1 -ホラクラシー的経営-
書籍「会社からルールをなくして社長も投票で決める会社をやってみた」武井浩三さん著を研究しています。
多くの会社で発生している問題
- 「あなたの能力」と「会社から与えられた役割」のミスマッチにより、働くことが幸せだと感じられない
- 働いている人が、本当に得意なことややりたいことに力を発揮できない
- 役職が上がるにつれて経費・決済権限が大きくなり、ムダな経費でも黙認されてしまう
- 決められた職務をはみ出すような仕事をした人を、会社はうまく評価できない
これらは従来のヒエラルキー(階層型)組織の問題点です。
現在、第四次産業革命でインタネットが普及し、情報の流れ方が「少対多」「多対多」に変わってきています。情報の流れ方が変わっているのに、企業のあり方は変わらなくてよいのでしょうか?
ホラクラシー的組織にするには?
大きく2つあります。
① 情報の透明化(情報インフラの整備)
- 会社の売上、利益、給料などを全てオープンにする
- 仕事仲間が何の仕事をしていて、どこまでの進捗かを透明化する
情報が透明だと、不要なコストや正しくない意思決定が全部あらわになっていき、説明のつかない意思決定が自然と浮かび上がり問題が顕在化します。
② 役割の流動化(固定化された役割や権力・既得権益をなくす)
- 肩書きも役職も作らない(肩書きは自分自身で決める)
- プロジェクトを立ち上げる時は仲間を見つけて実施。リーダーは自然発生する
以上の2点を実施することにより「ホラクラシー的組織」に近づくことができます。
続く・・・・
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