幸福学 × 経営学
みなさんは幸せでしょうか?幸せとはなんだと思いますか?企業経営で一番大切なことは、儲けることですか?それとも、働く人の幸せですか?
今回は「幸福学 × 経営学」 著者・前野隆司・小森谷浩志・天外伺朗 さん の本を研究しました。
会社の経営で一番大事なことはなんですか?
① 社員全員を幸せにすることである
② 会社の利益を確保することである
もし会社を家族に置き換えたら、当然家族全員を幸せにすることですよね。
幸せになる為には
幸せには2つの考え方があります。「快楽主義」と「幸福主義」。
「快楽主義」 とは、美味しいものを食べて満ち足りた気分に浸ったり、仕事でボーナスがでてウキウキしたりするような、刹那的な快楽や喜びの繰り返しを幸せと感じる価値観。
「幸福主義」 とは、自らの生き方を顧みて、人生全般にわたって幸せを追求すべきという考え方。
「地位財」と「非地位財」による幸せ
「地位財」は短期スパンの幸せを、「非地位財」は長期スパンの幸せをもたらす。
- 「地位財」・・・カネ、モノ、社会的地位など、他人より多く所有することで満足を得る財
- 「非地位財」・・・他人や周囲との比較と関係なく喜びが得られるもの
幸せの因数分析
人生の幸せは「幸せの4つの因子」を満たすことによって得られる。
第1因子「やってみよう!」因子(自己実現と成長の因子)
どんな小さなことでもいい。やりがいのある仕事やわくわくできる趣味を持ち、目標に向かって努力・学習している人は幸せ。
第2因子「ありがとう!」因子(つながりと感謝の因子)
自分が誰かを喜ばせたり、逆に愛情を受けたり、感謝や親切に触れたり、人とのつながりによって幸せを感じる。
第3因子「なんとかなる!」因子(前向きと楽観の因子)
悲観的ではなく、つねに楽観的でいること。自己否定ではなく、自己受容を心がけること。
第4因子「ありのままに!」因子(独立と自分らしさの因子)
他人や周囲を過度に気にせず、独立と自分らしさを保持していく。
おわりに
自分を自己分析してみると、全体的に第1因子から第4因子まで、ある程度高い位置にある。特に第1因子の「やってみよう因子」と第3因子「なんとかなる因子」が極めて高い。
一度きりの人生。幸せな人生を。
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